有限会社ブンカドウ

【すいーとぽてと】

種子島でも安納芋は焼き芋で食べることが多いけど、お菓子にして食べるとしたらスイートポテトが1番人気。
 
芋自体が美味しいから、ちょっと手を加えるだけで劇的に美味しいお菓子になります。
 
スイートポテトは、実は日本発祥のスイーツ。
明治時代に洋菓子技術が広がって、庶民の食べ物だったサツマイモに卵と砂糖を混ぜて皮に 盛ったのが始まり。
その後バターや洋酒を入れた香り高いスイートポテトが生まれました。
 
パティスリーブンカドウの安納芋すいーとぽてとは、安納芋と紫芋の2種類展開。
 
ただでさえジューシーでねっとりした安納芋をすべらかにうらごして、バターと卵を加える。
安納芋の濃い味を邪魔しない分量を導き出すパティシエの腕。
 
紫芋は安納芋よりホクホクした肉質だから、しっとりした生地に作り上げていく。
芋そのものの濃厚な甘さに、バターと卵のこくが加わったクリーミーなすいーとぽてと。
安納芋と紫芋、風味が違うからどちらも味わって欲しい。
 
おともには濃い目のコーヒー、紅茶のアールグレイもおすすめだけど、赤ワインもぴったり!
小さなスプーンでちょっとづつ口に運んで味わうのもお酒好きにはたまらない!
 
ブンカドウではこのすいーとぽてとと生クリームを巻き込んだロールケーキも販売してます。
 
安納芋好きはぜひクリーミーな安納芋すいーとぽてとも食べてみてください!

【種子島サブレ】

青、白、赤。
トリコロールカラーの箱には、種子島が入っている。


種子島サブレはブンカドウの看板商品。


種子島産の黒糖と紫芋を使って、サクサクとした食感が楽しいサブレ。
そして見た目にも楽しい種子島の形をしたサブレです。
どうぞ手にとってよく眺めてみてください。

こうして細長くて平らな島の形は、本当に植物の種のような形。

昔の人はこんな風に真上から眺められたわけじゃないのに、どうして種子島という素敵な名前をつけたのでしょう。
種子島は全長57km、横幅は5~12km。
車だと1日で全島ぐるっとまわれる大きさ。

種子島サブレをお土産にすると、まずは島の形を知っていただける。
そして味は黒糖味と紫芋味の2種類。
種子島では黒糖も紫芋も名産です。

日本茶とも紅茶との相性もとても良いです。
種子島サブレの形を眺めながら、種子島の青い海、ロケットセンターの白い砂浜、海に落ちる真っ赤な夕陽を思い出してみてください。

箱の色、トリコロールカラーはそれを表現しているのかもしれないです。

 

リーフレットを読む以上に形で種子島を表現しているのが種子島サブレ。


ご自分用のおやつにもお土産にも選ばれる逸品です。

【安納芋ぷりん】

しっとりすべらかにうらごしされた安納芋が卵と牛乳と一体化して、舌の上でとろける味わい。


ねっとりした安納芋の特性は失わず、クリーミーなぷりん。


それがこのブンカドウ の安納芋ぷりん。


牛乳、卵、砂糖。そして安納芋というシンプルな素材。

種子島の安納芋という甘くて焼き芋にすると蜜が出るサツマイモ。


焼き芋はもちろんおいしいけど、もっとお菓子にも使えないかな?
そう考えたパティシエが作りました。

安納芋の自然な甘味は卵と牛乳とベストマッチング。

安納芋ぷりんの甘さはお芋の味です。

焼き芋とは違う食感と風味で、安納芋の美味しさを引き出しました!

おすすめの食べ方は、ぷりん部分を3口食べて、まるで焼き芋の皮の部分みたいに香ばしいカラメル部分をちょこっと食べる。
小さな味の変化がたまりません。

さらにもうひとつ、カップに入った安納芋ぷりんは、蓋を開けてみると、種子島がぷりんに浮かんでいます。
種子島の形に切り取った安納芋をぷりんの上にのせました。

 

そんな自信作の安納芋ぷりんは3年連続コンクールで受賞。

子どもはもちろん、大人も喜ぶ安納芋ぷりん。ぜひお召し上がりください!

西之表市街地にあるパティスリーブンカドウ。

種子島の素材をたっぷりと使って、丹精込めてスイーツを作っています。

 

お気軽にご来店お問い合わせください。

社名 有限会社ブンカドウ
所在地 〒891-3101 鹿児島県西之表市西之表16484−10
電話番号 0997-22-0338
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