有限会社 菓子処酒井屋
【落花生甘納豆 】
種子島で愛されてる落花生の甘納豆。
白砂糖で煮詰めたものと、黒糖で煮詰めたものがあります。
甘納豆とは、原料を砂糖漬けにして、乾燥させてから砂糖をまぶした和菓子のこと。
砂糖をまぶされた様子から「淡雪」なんて可憐に呼ばれることもあるの。
洋菓子ではグラッセと呼ばれています。
落花生は塩茹でや、炒って塩をふりかけたり塩味で食べられることが多いけど、砂糖味も素材の味が引き立ちます!
製法は、まず落花生の殻を剥き、渋皮のついたまま4日間砂糖蜜に漬けて、しっとり砂糖を吸いこませます。
皮ごと漬けると時間がかかるけど、皮に落花生の旨味や風味が含まれているから、それを大事に活かしているのです。
甘納豆に黒糖が使われるのも珍しい。
黒糖と落花生の味の組み合わせはお互いを引き立て合う、種子島ならではの組み合わせです。
白糖のクセのない甘味は落花生の独特の香ばしさを引き出してる。
是非どちらもお試しください。
濃くいれた緑茶との相性がとても良いです。
丹精込めて丁寧に作られたお菓子は、人と人の間を穏やかに取り持ちます。
お土産にいただいたのが美味しくて、取り寄せで買われるお客様もいらっしゃいます!
ぜひお気軽にお取り寄せくださいませ。
【南蛮伝来(丸ボーロ) 】
小麦粉や卵の味、サクッとした食感、酒井屋の丸ボーロ。
南蛮伝来。
鉄砲伝来の島である種子島土産にぴったりなネーミングです。
丸ボーロは九州では誰でも知ってる有名なお菓子。
子供やおばあちゃんがつまんだりと、身近にいつもあるお菓子なのです。
素材の味そのままのシンプルな焼き菓子。
見た目は丸くて大きなクッキーみたいだけど、外側がカリッサクッととして、中はふんわり。
もうひと口食べてもカリッサクッそしてふんわり。
甘さも程よく、お菓子だけどパンのような、おやつだけど食事のような満足感。
小腹が空いた時にもちょうどいい。
優しい甘さの生地の上に、黒糖とくるみとカボチャの種をトッピング。
丸ボーロの生地の食感に、トッピングの食感が加わって酒井屋オリジナルの南蛮ボーロを楽しめます。
西之表市を流れる河沿いにある大きな工場で毎日たくさんのお菓子を作っています!
また、西之表市街地と港にもショップがあります。
店内にも生菓子もたくさん揃えております。ご自宅用、お土産用など、お気軽にお問い合わせください!
社名 | 有限会社 菓子処酒井屋 |
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所在地 | 〒891-3101 鹿児島県西之表市西之表10410-13 |
電話番号 | 0997-22-0167 |
メールアドレス | sakaiya@po5.synapse.ne.jp |
ホームページ | https://t-sakaiya.com |