種子島松寿園
【松寿園のお茶】
種子島の緑茶、松寿。
「日本一早い新茶の里」として知られる種子島でも極早生品種。
3月の末にはお茶摘みが始まります。
そして、4月の中頃には新茶が出来上がり、早春の香り求める多くのお客様に愛されております。
湯呑みにつぐと黄金色で、香りの高さをバニラに例えられることもあります。
ご想像のとおり甘味が強いお茶なのです。
種子島の風土にあったお茶の品種を松寿園が選抜、育成した、種子島でしか栽培されていない大変希少なお茶です。
種子島の海沿いをドライブしていると、お茶なんてどこで栽培するのかとお思いになると思います。
平らな島ですから。
そんな種子島の真ん中あたりの山の中に、霧が発生する土地がありまして、そこでお茶を栽培しております。
特徴
100年以上も昔に、お茶栽培に適した土地を求めた静岡の方々が入植し、茶畑を作りました。
長い歴史がこの土地に適した茶葉、製法を作り上げ、松寿という他の土地では作れないお茶を生み出しましたわ。
最初に入植したご先祖の苦労はどれほどだったでしょう。
そのパイオニア精神が今も息づき、種子島のお茶を広めるために日々奮闘しております。
2013年にはかごしまうまい茶グランプリでグランプリ、2015年には熊毛地区特産品コンクールで優秀賞を受賞。
松寿をベースとして、他早生品種も栽培しており、バランスよくブレンドした商品もございます。
伝えたい想い
種子島の茶葉で紅茶も作ってます。
また、種子島産の生姜を使用した生姜紅茶も体が温まると人気を博しております。
皆様がほっと一息つくとき、種子島の景色が目に浮かぶ様なお茶を目指しております。
ぜひ種子島の希少なお茶、御賞味くださいませ。
西之表市街地から空港までいく道を車で走ると、古田という校区があり、そこでお茶を生産しております。
茶畑のお仕事の都合上、お電話に出れない場合もございます。メールにてお問い合わせも対応いたします。
お気軽にお問い合わせ、ご注文くださいませ。
社名 | 種子島松寿園 |
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所在地 | 〒891-3431 鹿児島県西之表市古田1101 |
電話番号 | 0997-23-8477 |
メールアドレス | matsushita@po4.synapse.ne.jp |
ホームページ | https://t-shoujuen.jp |
https://www.facebook.com/tanegashima.shouju/ | |