浜添製菓

浜添製菓

【昔ながらの飴づくり】

ガジュマル飴、塩飴、飴セット。

 

 

アメがかばんの中に入っていると嬉しい。

 

 

人からもらうのも、人にあげるのも嬉しい。

 

 

買うときにどのアメにしようって選ぶのも楽しい!

 

 

包み紙で左右をひねってある飴、あれをほどいて口に入れる時もが嬉しい!

 

 

浜添製菓では島唯一の手作りの飴屋さん。

 

 

 

ガジュマル飴は、ガジュマルの木のネジネジした枝に似せて作られてる飴。

 

見た目も楽しいけど、食べるときは、ポキって折って、噛んでぽりぽり食べれる食感も楽しい。

香ばしい落花生の香りがします。

 

 

塩飴は、その名の通り甘くてしょっぱいアメ。

 

 

 

琥珀色のきれいな透き通っている飴。

 

 

もちろん、塩飴だから、暑くて汗かいたときにぴったりなのです。 

 

 

バラエティに富んだ食感と味わい

浜添製菓には他にもたくさんアメがあります。

 

らっきょうの形に作られているラッキョウ(らっきょうエキスは入ってません!!)、黒砂糖をふんだんに使った、当店の売れ筋・火縄黒糖、落花生の粉末を加えた軽い食感のロケット飴、人気急上昇の食べたら止まらない落花生を黒砂糖で包んだ鉄砲豆銃兵飴。

 

あと、 炒った落花生に黒糖をまぶした豆りんりん。

 

それぞれの飴に、かわいい小僧の絵が描いてある5袋セットもおすすめです!れを見比べるのも楽しいです!

 

 

浜添製菓では、昔ながらのかまどで薪で焚いてアメを作っています。

 

職人がその日のお天気によって材料や火の強さを加減する、かまど直火焚き製法。

何十年も変わらぬ味を作り続け、出来上がった飴を成形するのも手作業。

 

 

浜添製菓の飴は、「飴本来のおいしさ」のために、機械化せずに、かまどと手作業を守り続けています。

季節限定からいもあめ 

砂糖から作られている飴がおおいけれど、サツマイモで作られてるからいも飴もあります。

 

カライモとは九州では唐から伝わったサツマイモのこと。

 

柔らかく蒸したサツマイモに水を加えておかゆみたいにして、麦芽を加えて糖化させ る。

それをこして煮詰めていきます。

 

この作業は暑い時期は雑菌が繁殖しやすいから、からいもあめは10月から5月までの間だけの商品です。

 

昔は、お砂糖がとっても貴重だったから、今みたいに食べられなかった。

 

麦芽の酵素がお芋のでんぷんを糖化させるということを考えて作られたのがからいも飴。

 

消化がいいから、疲れた時の体力回復にもおすすめなのです。

 

運動中の行動食や、病中病 後の人にも食べて欲しい。 

 

手間と愛情をかけた浜添製菓の飴でみんなを幸せにしたいと思ってます。

 

ぜひ手にとって召し上がってください!

西之表市から車で海沿いを走った集落にある工場。

昔ながらのかまどを生かし、清潔感のある加工場で、毎日飴を作っています。

 

お気軽にお問い合わせください。

社名 浜添製菓
所在地 〒891-3104 鹿児島県西之表市住吉1118
電話番号 0997-23-3693
メールアドレス
ホームページ https://www.hamazoe-seika.com
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INSTAGRAM https://www.instagram.com/hamazoeseika/