種子島酒造の久耀、看板商品。

久しく耀くは、初代蔵元の久岡耀介か らもらった名前です。

味わいは吸引力のある芋焼酎。

久耀は白豊という品種で作られています。

澱粉質でそのまま食べても甘くて美味しいのです。

種子島酒造の自慢はなんと言ってもお水。

約3千年前の古代第３紀層の海底から汲み出した鉄分のすくない天然深層地下水（岳之田湧水）を使っているのです。

蒸留したあと原酒をカメ壺で３～５年貯蔵させた「熟成酒」とその年の「新酒」をブレン ドして作っています。

熟成種と新酒をブレンドすることで、口に含んだ時の爽やかな香りと、飲み込むときの芳醇な香りが二重になって、鼻の奥をくすぐる味わいを生み出すのです。

さらに割り水の岳乃田湧水がまろやかさを深めてます。

まずはストレートで舐めてみて、香りの奥ゆきを楽しんだら、後は自分の好きなように ロックでも、水でもお湯でも、どんな割り方楽しんでほしいです。